観劇マナーを守れない人達
ついこないだ、上演中連番してる友達と話せないなら連番してる意味ない的な事をおっしゃっている、頭の悪そうな方がいましたね。
若手俳優界隈では観劇マナーの話が頻繁に出てくる…。
なぜ、観劇マナーを守れない人達がたくさんいるんだろう…。
中には、マナー自体を知らない人もいるとは思うんですが、それは調べろよって話です。
劇場と映画館は、全く違う場所ですよ。
でも、さっき言った人は、上演中の私語はいけない事だと知ってて守ってないんですよね。
一言二言くらいダメなの?って言ってるから、知ってるけど、理解できてないのかな⁇⁇
30歳近くで、お子さんもいるみたいなのに、あんな風になれるってすごいなぁ笑
笑えね〜…
観劇マナーって、真剣に舞台を観てたら当たり前の様に守れると思うんですが、私、間違ってますかね?
もちろん周りへの配慮は必須ですけど、舞台上での出来事に集中してたら自然と守れますよね?
私語しない・携帯電源OFF・飲食、撮影、録音禁止は、必ず守れるはず。
だって自分の観劇に邪魔ですもん。
それにプラスして、前のめりにならない、大きく身動きしないとかの周りへ配慮することってそんなに難しいことですか?
なので、私は、観劇マナーが守れない人達は、自己中心的ってだけじゃなくて、舞台を真剣に観れない人達だと思います。
かわいそうに…。
舞台って最高に面白いのに…。
決して安くないお金払ってるんだから、
集中しないと勿体無いですよ。
舞台を真剣に観れないなら、劇場に来ないでほしい。
心からそう思います。
誕生日🎂
推しの結婚
お久しぶりです。
また、記事を書けるとは思いませんでした笑
基本的に超絶ポジティブ女なので、悩むことはないんですが、推しの結婚が怖すぎて、気持ちをブログで吐き出して気を紛らわします笑
最近、若手俳優の結婚増えてますね。
なんで村井さんと結婚したいとは、全く思わないのに、いつか結婚すると思うと怖くなるんだろうか…。
永遠の疑問ですな…。
結婚って、一気に現実味が襲ってくる感あるからかな…?
椎名林檎ぐらい私生活謎だったら、結婚してるかどうかも関係ないかもしれないけど笑
椎名林檎って何食べて生活してるかも見えないし、子育てとかしてる姿が一切見えなくて好きです笑
関係ないけど、私は彼女から溢れ出す「女」感が好きなんですよね笑
私の母は、若手俳優は結婚しても公表すべきでないという意見を持っています。
私もその意見はわかるけど、わからない…。
完璧に隠してくれるならいいけどねぇ…。
村井さんなら大丈夫そうか?
ちなみに母は、鈴木拡樹さんと平野良さんは妻子持ちだと確信してるそうです笑
まぁ、なんとなくわかるけども笑
村井さんは、ロマンチストっぽいし、家族想いなので、幸せな家庭に強い憧れを持ってそうなので、絶対結婚するよね…。
推しの結婚に怯えながら、今日も生きてます。ってだけのブログでした笑。
とりあえず、RENTとアダムスファミリー楽しみにしてるよ!!!!
2.5次元ものと演劇は別物
2.5次元ものの優劣については多くの人がもっとかっこよく述べてるはずなので、二番煎じどころではない気はしますが、言いたいから言う!!
よく、「〇〇くん、また2.5次元か…」「△△くんは、2.5次元卒業したよね〜」って聞きますよね。
その度に「2.5次元が下みたいな言い方しないで💢」的なこと言う人がいる。
2.5次元ものは、演劇という観点から見ると、他のものよりも下だと思うんですよ。
というか、そもそも2.5次元ものは、演劇とは少し違うと解釈してます。
ユニバとかディズニーランドでしてるショーみたいなもんだと解釈してます。
だから、下というよりも別物です。
売れてる2.5次元もののポイントは、
男子の青春・ファンサ・科学の力
これがあってこそ人気なんだと思うんですよね。
ファンは、お金を払って観るステージそのものだけじゃなくて、稽古場で先生に怒られてる姿とかバックステージでわちゃわちゃしている姿も求めています。
こういう青春感って精一杯頑張っている俳優を応援したいファン心がくすぐられるんですよね。笑
ほんで、ファンサ。
ジャニーズよりも手頃で、むしろジャニーズよりもかっこいいイケメンがいる。
そんなイケメンとハイタッチとかできてしまう。作ったうちわを見てもらえる。
認知もしてもらいやすいし、ブスで無ければ、繋がりやすそう。笑
(私は、最前でアホみたいにでかい女優帽被ってきたり、白いふわふわのついたコートを着てたりする髪色の明るいケバい女はだいたい役者と繋がってると思ってます。)
あと、ファンサしてもらった時の高揚感、特別感を味わってしまうと、なかなかやめられずに全通とかしてしまう人が多いイメージ。笑
科学の力っていうのは、プロジェクションマッピングやら照明、音響技術の事です。
こうした科学の力で役者の下手な演技や歌を上手くごまかしています。
大きな商業演劇もプロジェクションマッピングは使っているし、照明や音響の技術力はもちろん高いです。
でも、2.5次元は普通の商業演劇よりも科学の力を駆使している気がします。
だからこそ、2.5次元俳優と呼ばれる人々は、演技力や歌唱力が無くても、ビジュアルの良さやSNS上での振る舞いで人気が出るのです。
つまり、舞台の演目が、役者の至らなさや未熟さをカバーしてくれていると言えます。
演劇って総合芸術ですけど、やっぱり1番見えやすいポイントは役者で、役者の良し悪しで演目のイメージが変わってくるものです。
だから、ジャンルという大きな項目から見ると2.5次元ものって演劇としてはどうよ?って話になる訳です。
なので、私は2.5次元ものを演劇とは考えないようにしました。
ちょっと演劇寄りのショーっていうエンターテイメントと思うと、素直に2.5次元ものを楽しめるようになりました。笑